2021年4月27日 | お風呂のお湯が臭うのは何故?対処法あり!臭いの原因を解明して風呂釜洗浄で解決!



風呂釜洗浄専門 Thumb Always 代表の村田譲です。



今回は、埼玉県・戸田市の築10年ほどの高層マンションに住んでいるお客様から





『最近、追い焚きをするとお湯に臭いがあるような気がしてじっくり見てみると、フワフワした白い汚れも見えてしまった。ネットで色々と調べてみると、追い焚き配管の汚れが原因かもしれないと思ったので、一度業者によるしっかりとした風呂釜洗浄で汚れを落として欲しい!』




とのことで、風呂釜洗浄の依頼をいただきました。ありがとうございます♪( ´θ`)ノ






代表 村田譲






【風呂釜洗浄歴 5年】
● 風呂釜洗浄    施工件数 約1300件
● ジェットバス洗浄 施工件数 約100件






最初の自動湯張りの段階では、汚れや臭いは感じないとのことですので、今回は臭いが発生する原因なども紹介していきながら、実際の汚れも見てもらおうかなと思います。







追い焚きするとお湯が臭うのは何故?






なぜお風呂のお湯が臭うのか?という疑問にお答えするのは非常に簡単で要するに






お風呂のお湯の中に細菌が大量に生息しているから!!!






ということになります。





日常で起こっている臭いの発生と同じですね。洗濯物が生乾きで臭うのも細菌のせいですし、エアコンから出る風が臭うのも細菌が原因となっています。






では、どうしてお風呂のお湯に細菌が増えてしまうのかを考えてみたいと思います。





お湯張りをした当日の追い焚き?



要するに、お湯は毎日排水して、追い焚きをするのはその日だけだということです。





これに関してはどのお宅でも条件は同じで、細菌の繁殖は多少ありますが、そこまで危険な使い方ではないのかなと思います。(ただし、追い焚き配管が汚れている場合は細菌は大量に生息しています)






残り湯を次の日の夜まで残しておいて再度追い焚きをして入浴する





この使い方が本当に危険なんです!






今回のお客様も、追い焚きという概念は2日目のお湯を追い焚きということだったようです。







はっきり言ってリスクしかないと僕は考えています。




  • そもそも最初のお湯張りの段階で無菌状態ではない
  • 人の体にも常在菌がいて、それらがお風呂のお湯の中にどんどん入っていく
  • 細菌は短時間で細胞分裂して増殖する
  • 繁殖が活発になる温度は40度前後である





お湯を張ってから数時間で、細菌はかなり繁殖してしまいます。毎日お湯を交換されていても細菌はそこそこ生息している状況なのに、次の日の夜までお湯を残しておいて再度追い焚きなんて、どれだけ細菌が増えてるのか想像がつきますか?







最初のお湯張りの段階で、細菌が1匹いたとしますよね。その最近を翌日の朝方まで(約10時間)放置した場合、どれぐらい増えているかというと




約1,000,000匹





らしいです。





1匹が100万匹ですよ(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾






2日目のお湯を追い焚きするということは





100万からさらに12時間繁殖させてから追い焚きして繁殖させる!!!(もう想像がつかない量)






ということになります。これかなりヤバいですよね。






節水効果のため・・・・・・・・





正直、めちゃくちゃ気持ちはわかります。
ですが、この先の健康被害のことを考えると、ご家族全員の健康のために毎月数百円〜数千円増えるのは許容範囲ではないかと僕は考えます。(そこまで高くはならないはずです)





もしその辺をもっと詳しく知りたいという方はこちらをどうぞ






使ったお湯を排水せずに残しておくということは、細菌だけではなく、人の皮脂などの汚れの原因となるお湯がずっと追い焚き配管内部に残っている問うことになりますので、追い焚き配管も短い期間でかなり汚れてしまうのです。





結果、最初のお湯張りから、細菌の多いお湯になってしまうということになり、臭いの原因となってきてしまいます。




対処法




風呂釜を綺麗に保つにはこれしかないと、僕は風呂釜洗浄業者としての経験から導き出しました。





  1. 業者による風呂釜洗浄をされたことがなく、新築から2〜3年以上経っているお宅は、まず業者による風呂釜洗浄をして汚れを除去してください。
  2. 一度汚れが除去出来たら、毎日お湯は交換して、排水後に追い焚き配管をすすいであげて下さい。
  3. 入浴剤を使用される場合は、すすぎを念入りにして下さい。
  4. 無症状でも定期的(理想は1年に1回、最長でも2〜3年に1回)に業者による洗浄をして下さい。






これは、綺麗なお湯に入りたい、綺麗な状態を保ちたいという方への情報です☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆






内容は理解できると思いますが、2と3のすすぎってどうしたらいいの?ってなりますよね。






入浴後、なるべく早めに排水して、浴室のリモコンに【足し湯】や【足し水】の機能があるので、そのボタンを押して、新しいお湯や水を出してあげて下さい。
新しいお湯や水は給湯器内部で作られて、最後は追い焚き配管を通って出てくるので、20秒〜30秒ほど出してもらえれば、古いお湯は排出されて、新しいお湯や水ですすげます。
気になる方は、時間を長めにしてあげて下さい。







これが追い焚き配管のすすぎ方です。





ぜひ毎日の浴室掃除の工程に加えてあげて下さい(⌒▽⌒)






それでは今回の風呂釜洗浄を紹介していきたいと思います。








最初のお湯張りでの汚れや臭いはある?










お聞きしていた通り、お湯張りの段階では臭いもなく汚れもありません。









たまに見かける、何故か英語表記のリモコンです。蓋を開けると日本語という面白い表記です。







循環アダプターの汚れ






before
after




before
after




もちろん汚れはありますが、そこまで多いわけではないですね。






追い焚き配管(風呂釜)の汚れ










やはり、結構汚れが溜まっていたようです。




入浴剤は使用されてなかったようで、もし使われていたらやばかったと思います。









最後のお湯張り確認では、綺麗なお湯がしっかり出ていて、これで安心です。












まとめ






  • お風呂のお湯には細菌が多い
  • 時間が経てば経つほど細菌は繁殖する
  • 2日目のお湯の追い焚きは健康被害を招く可能性が高い
  • 2日目のお湯の追い焚きは配管に汚れが溜まりやすい
  • 給湯器へのリスクも高い
  • そこまで節水効果も高くない






あげようと思えばまだまだありそうですが、代表的なものだけをあげておきます。






2日目のお湯の追い焚き再利用は、メリットはほぼなし、あるのはリスクばかり!!!





これが風呂釜洗浄業者である僕が導き出した答えです。






細かい情報はまだまだあるのですが、あげていくとキリがないので今回はこの辺で終了とさせていただきますね。






ご相談はいつでもどこからでも大歓迎ですので、もし気になった方はいつでもご連絡くださいませ!!!





全国からのお問い合わせ、お待ちしております(^O^)




風呂釜洗浄専門 Thumb Always
代表 村田譲